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鉄道工学研究室大学院ページへようこそ
鉄道工学研究室発足から9年が経ち、修了学生は9名、現在は2名の大学院生が学業・研究に励んでおります。
卒業研究で得た基礎知識をさらに発展させ、大学院で学ぶ鉄道工学に関する応用知識もふまえ研究に取り組みます。
研究室内でのミーティングも重ね、学部卒業研究生とのコミュニケーションを取りながら、
研究室を一つのチームとし研究結果へとつなげております。
さらに、大学院では三次元CADをもちいた設計の基礎技術やFEM解析による応用学習も
研究室独自に勉強会を開き取り組んでおります。


FEM解析 Femap with NX NASTRAN 使用
過去の修士論文テーマ
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「模型鉄道によるボルスタレス台車の乗り心地評価」
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「模型鉄道を用いた鉄道車両の異常振動解析」
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「軌条輪模型装置を用いた鉄道車両台車の挙動検証」
大学院での主な授業
大学院の授業では鉄道工学に関する様々な授業が開講されています。
例:6教科
・鉄道車両特論
・高速鉄道特論
・鉄道設計特論
・鉄道保守特論
・鉄道機械特論
・交通機械電気特論
大学院でのメインは修士論文に向けた研究となりますが、大学院修了までに学会発表の経験も積んで、研究の幅を広げます。

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